こんにちは！中学生の娘と小学生の息子を持つゲーマーママ、momo-mammyです。
我が家も家族みんなでハマった『エルデンリング』。その世界を舞台にした、とんでもない新作の噂が飛び込んできました！その名も「NIGHTREIGN」。
むすこ: えっ、『エルデンリング』の新しいゲーム！？ MODとかじゃなくて、フロムが作る公式のやつなの？
むすめ: 「協力型サバイバル」ってことは、パパとママと3人でチーム組んで遊べるってことじゃん！これは絶対やりたい！
そうなの！多くの人が大型DLCか、あるいはファン制作のMODかと噂していましたが、その正体はフロム・ソフトウェアが自ら手掛けるかもしれない、公式の完全新作ゲームだというのです。
momo: まだ公式発表があったわけじゃないんだけど、リーク情報がすごく具体的で…！期待せずにはいられないよね！
この記事では、公式DLC超えとも噂される期待の新作「NIGHTREIGN」について、現在判明している情報を徹底的に解説（という名の予想）をしていきます！
【この記事はこんな人におすすめ】
・『エルデンリング』の世界観が大好きな人
・高難易度の協力プレイゲームを探している人
・フロム・ソフトウェアの新作情報に飢えている人
・家族や友達と一緒に遊べるゲームが欲しい人
【この記事の著者】 momo-mammy
中3娘・小4息子の母
子どもと一緒にゲームをするのが何よりの楽しみ
好きな戦技は「霜踏み」（弱体化前）
そもそも「NIGHTREIGN」とは？エルデンリング本編との違いを解説
「NIGHTREIGN」は、ただの追加コンテンツではないようです。『エルデンリング』の世界観を共有しつつも、全く新しいゲーム体験を提供する公式の新作になるかもしれない、と言われています。多くのファンが抱く「MODなの？」「DLCなの？」といった疑問に答えるため、まずは本作の基本的な情報と、本編との違いを詳しく見ていきましょう。
公式の完全新作！？スタンドアロンで遊べる可能性
最も重要な点は、「NIGHTREIGN」がユーザー制作のMODではなく、フロム・ソフトウェアが開発した公式作品であるという噂です。さらに、本作は『エルデンリング』本編がなくてもプレイ可能な「スタンドアロン」ゲームとしてリリースされる可能性があります。これが本当なら、『エルデンリング』をプレイしたことがない人でも、気軽にこの新しい世界へ飛び込めるのです。公式開発であれば、フロム・ソフトウェアならではの高いクオリティと、独特の世界観が保証されているようなもの。これまでMODという形でしか体験できなかったような斬新な遊びを、公式が提供してくれるという点に大きな価値がありそうです。
新ジャンル「協力型サバイバルアクションRPG」
『エルデンリング』本編は、広大なオープンワールドを一人でじっくりと探索するアクションRPGでした。一方、「NIGHTREIGN」は「協力型サバイバルアクションRPG」という、全く異なるジャンルを採用しているようです。プレイヤーは最大3人でチームを組み、仲間と協力しながら過酷な環境を生き抜かなければならないのかもしれません。サバイバル要素が加わることで、リソースの管理やクラフトといった、本編にはなかった新しい戦略性が求められるでしょう。さらに、「ローグライク」要素が組み込まれているのも大きな特徴との噂。これにより、プレイするたびにマップの構造や敵の配置が変化し、常に新鮮な気持ちで挑戦できる、中毒性の高いゲームデザインが期待されます。
momo: 本編とはまったく違うゲーム性になりそう！でも、あの世界観でサバイバルとか、絶対面白い予感しかしない…！
ゲームの流れ：ランダム生成マップ「リムベルド」での3日間？
本作の舞台は、プレイのたびにランダムで生成されるマップ「リムベルド」になると言われています。プレイヤーは3人のチームでこの未知の土地を探索。ゲームの目的は、3日間という限られた時間の中で、装備を整え、キャラクターの能力を強化し、最終日に待ち受けるボスに挑むこと、となるようです。1日ごとに探索と強化を行い、日の終わりには中間ボスとの戦いが待っているというサイクルを3回繰り返すことで、最終決戦に備えるのかもしれません。この予測不可能な展開こそ、ローグライクと協力プレイが融合した本作ならではの醍醐味になりそうですね。
日ごとに強くなる！「夜の王」たちとの死闘
「NIGHTREIGN」のボス戦は、『エルデンリング』本編のように、特定の場所に固定されたボスを倒しに行く形式とは異なり、時間の経過がボスとの遭遇に直結する、緊張感あふれるシステムが採用されているようです。プレイヤーは3日間のサバイバルの中で、日を追うごとに強大になる敵と対峙することになるでしょう。
段階的に登場するボスシステム
本作では、探索と強化を進める各日の終わりに、プレイヤーの力を試すかのようにボスが出現するようです。このシステムは、プレイヤーに明確な短期目標を与え、「今日の終わりまでに、ボスを倒せるくらい強くならなければ」という意識が、探索の質を高めてくれるでしょう。1日目と2日目の終わりに登場するのは「ミニボス」で、これらは最終日に待ち受ける大ボスへの前哨戦と位置づけられているのかもしれません。これらの戦いを通じて、チームの連携や各プレイヤーの役割分担を確かめ、最終決戦に向けた戦略を練り上げていく過程が重要になりそうです。
むすこ: 3日間生き残って最後のボスを倒すのか…！毎日ボスが出てくるのはキツそうだけど、倒せば強くなれるんだよね？燃える！
最終ボス「夜の王 (Nightlord)」
3日間の探索、強化、そしてミニボスとの死闘。そのすべてを乗り越えたプレイヤーを待ち受けるのが、そのゲームセッションにおける最終目標となる「夜の王（Nightlord）」のようです。ローグライクというジャンルの特性上、この「夜の王」もプレイごとに異なる個体が登場する可能性があります。ある時は素早い物理攻撃を得意とする王が、またある時は広範囲の魔術を操る王が現れるかもしれません。これにより、毎回異なる攻略法が求められ、リプレイ性が格段に向上しそうですね。
明らかになったボス？「常夜の王『知性の蟲』」
現在のリーク情報から、具体的なボスの名前が一つだけ判明しているようです。それが「常夜の王『知性の蟲』」。「常夜」という言葉は、本作のタイトル「NIGHTREIGN（夜の統治）」とも深く関わっていそうですね。『知性の蟲』という名前も非常に興味深く、単純な力押しではなく、プレイヤーの精神を蝕むような特殊な攻撃や、トリッキーな戦術を用いてくることを示唆しています。このボスのバグが修正されたとの言及があることから、すでにゲーム内には複数の「夜の王」が実装されており、今後も新たな王が追加されていく可能性が高いと予想できます。
むすめ: 「知性の蟲」って名前、いかにもフロムって感じ…。精神攻撃とかしてきそうで、ちょっと怖いけど倒しがいがありそう。
新たな戦術の要！8種のクラス「ナイトファーラー」とは？
「NIGHTREIGN」では、武器や魔法の入手方法が『エルデンリング』本編とは大きく異なるようです。広大なマップで武器や魔術を探し集めるのではなく、ゲーム開始時に選択する「クラス」が戦闘スタイルの根幹を成すとのこと。この新しいシステムの中核を担うのが、「ナイトファーラー」と呼ばれる8種類のユニークなクラスだと噂されています。
武器・魔法はクラス選択がカギに？
本作では、選んだクラスによって使える能力や戦術が決定されるようです。つまり、クラス選択そのものが、どの武器を振るい、どの魔法を唱えるのかを決める、最も重要な選択となるのかもしれません。このシステムは、協力プレイを前提としたゲームデザインと非常に相性が良さそうですね。例えば、敵の攻撃を引き受けるタンク役、高火力のアタッカー役、仲間を癒やすサポーター役など、それぞれの役割が明確になります。
むすめ: クラスが8種類もあるんだ！私は遠くから魔法を撃つ後衛がいいな。「アルティメット」っていう必殺技も、みんなでタイミング合わせたら強そう！
8つのユニークなクラス「ナイトファーラー」
プレイヤーが選択できる「ナイトファーラー」は、全部で8種類用意されていると言われています。それぞれが独自のスキルセットを持っており、全く異なる戦闘体験を提供してくれることでしょう。「カーリアの騎士」のような魔術剣士クラスや、「坩堝の騎士」のような信仰戦士クラスなど、本編でおなじみの設定を彷彿とさせるクラスが登場するかもしれませんね。\n
究極の必殺技「アルティメット」
各ナイトファーラークラスの最大の特徴として、「アルティメット」と呼ばれる強力な必殺技の存在が挙げられています。これは、戦況を一変させるほどの絶大な効果を持つスキルであり、各クラスの個性を象徴するものになりそうです。このアルティメットをどのタイミングで使うかが、特にボス戦などの厳しい局面で勝利を掴むための重要なカギとなるでしょう。\n
momo: タンク、アタッカー、ヒーラーみたいな役割分担が重要になるんだろうね。どのクラスを選ぶか、今から家族会議が始まりそう（笑）\n
さらなる深みへ！新武器カテゴリとMODによる拡張性\n
クラスシステム「ナイトファーラー」が戦闘の根幹を担う一方で、「NIGHTREIGN」には収集可能な装備品も存在するようです。特に、最新のリーク情報からは、新たな武器カテゴリの存在や、ゲーム体験をさらに豊かにするMOD対応の可能性が示唆されています。\n
新たな武器カテゴリ「発狂武器」の登場？\n
リーク情報の中で、特に注目すべきなのが「発狂武器」という新たな武器カテゴリの存在です。『エルデンリング』本編をプレイした方なら、「発狂」の状態異常がどれほど恐ろしいものかご存知でしょう。この名を冠する武器が登場するということは、おそらく、敵に大きなダメージを与える代わりに、使用者自身も何らかのリスクを負う、ハイリスク・ハイリターンな武器なのではないでしょうか。\n
momo: 「発狂武器」ですって！使う側にもリスクがあるなんて、まさにフロム脳をくすぐる武器！ぜひ使ってみたい！\n
「調律の魔物」とは何か？\n
「発狂武器」の調整に関連して、「調律の魔物」への調整が行われたという言及もあったようです。この「調律の魔物」が具体的に何を指すのかは、まだ謎に包まれています。「発狂武器」の素材をドロップする特殊なエネミーなのか、それとも武器をカスタマイズする機能なのか…いずれにせよ、「発狂武器」というユニークな装備と密接に関わる、ゲームの重要な要素であることは間違いなさそうです。\n
MODによる無限の可能性\n
「NIGHTREIGN」は公式のスタンドアロンゲームでありながら、PC版ではユーザー制作のMOD（モディフィケーション）にも対応している可能性がある点も大きな魅力となりそうです。公式が提供する体験をベースに、ユーザーコミュニティがゲームをさらに進化させていく。このサイクルが、「NIGHTREIGN」を長期間にわたって楽しめる作品へと昇華させてくれるかもしれません。\n
「NIGHTREIGN」で期待される協力プレイの魅力\n
本作の核となるのは、間違いなく「協力プレイ」でしょう。『エルデンリング』本編でも協力プレイは可能でしたが、「NIGHTREIGN」では、サバイバルとローグライクという要素が加わることで、より密度の濃い連携が求められることになりそうです。\n
ローグライクと協力プレイのシナジー\n\nプレイするたびに構造が変わるランダム生成マップは、協力プレイと非常に高い親和性を持っていると考えられます。決まりきった攻略ルートが存在しないため、リアルタイムの情報共有がチームの生存率を大きく左右します。予期せぬ危機に陥った時、仲間と背中を預け合って切り抜ける。こうした一つ一つの体験が、忘れがたい思い出となるでしょう。\n
クラスシステムによる役割分担の重要性\n\n前述の「ナイトファーラー」システムは、協力プレイの戦略性を飛躍的に高めるはずです。8種類ものユニークなクラスが存在することで、自然とチーム内での役割分担が生まれます。どのクラスを組み合わせるかによって、チーム全体の戦い方が大きく変化するでしょう。\n
むすこ: よーし、僕が一番前で敵の攻撃を引き付けるから、パパとママは後ろから援護して！\n> むすめ: 私が回復役をやるから、あんまり無茶しないでよ！ちゃんと連携しないと全滅しちゃうんだから。\n> momo: はいはい（笑）。でも、こうやって作戦を考える時間も協力プレイの醍醐味だよね。\n